第1回勉強会を実施しました #hccjp

勉強会

先日2018年11月27日に第1回勉強会を実施しました。

関係者を含めて60名以上の方に参加していただき、7セッションに加えて懇親会まで実施しました。協力、参加頂いた皆さんありがとうございました!

参加できなかった方も是非セッション資料をご覧になっていただければと思います。

 

また、最後の「Q&Aおよびディスカッション」では参加者から下記の質問を頂きながらディスカッションを行うことができました。質問が1つも出ないイベントも珍しくありませんが、活発に意見を出していただき大変ありがとうございました!

 

AzureにあるけどAzureStackにない機能のうち、これがほしい!というものはありますか?
Azure Stackを製造しているベンダで、自社のAzure Stackエンジニアの育成の為にAzure Stackを国内で自由に触れる環境を保持しているところってありますでしょうか。
Azure Pack は、日本国内には最終的に普及しなかったという認識でいるのですが、Azure Stack も同様な状況とならないでしょうか?
パブリッククラウドに行ったけれども戻ってきたという経験を皆さん持たれているでしょうか?
AzureStackですが、結局IaaSしか使われないというような状況にはならないでしょうか?
すでに導入されている企業では、PaaS も含めて各機能を利用し、クラウドプラットフォームらしい利用の仕方をされているのでしょうか?
AzureStack、PaaSがまだまだだなので、とりあえず最初はIaaSから使おうと思ったら、社内LANと接続するのにVPN接続しなく、接続するVPN-GWが数百Mbpsしか出ないというのはギャグでしょうか…。折角中が10Gbps以上なのに。
「エッジ」と言った時の具体的な「物」は何を指すでしょうか?これまでのオンプレミスのサーバーではなく?
Azure Stack購入するなら実質的に何年償却で考えるべきでしょうか? 5年?3年?
全体最適化をする上で、ホップステップジャンプで進められる状況であれば、段階を踏んでDXが進められると思いますが、エンドユーザーの力が強く必要だと思います。逆に切り取られた範囲で目の前の案件をこなすとどんどんサイロが増えていると感じています。今の日本のビジネスを変えていかないと最適化までとても遠く感じます。どうしたら変えていけるのでしょうか?
MKIさんの「花火」のアプリのアーキテクチャーで、「エッジだけだと難しい」という話がありました。もう少し詳しく教えていただきたいです。
AzureStack内にデプロイしたリソースの利用はVPN接続が基本だという理解なのですが、正直この接続形態のみですと、使い勝手が悪く、実利用で心が折れないでしょうか?
匿名だからか、質問が厳しいものが多いな。と思っているのは私だけですか?
本日の資料はslideshareなどで公開されますか?
一部のSaaSとバックアップ以外のクラウド利用は禁止されています。日本企業ではこのケースが多いのではないでしょうか。
基本的には既存のオンプレミスサーバーにデータやシステムを置いていますが、最近Office365を使い始めて、会社が許可したクラウドシステムのみ使える・・・というのは「2」に該当するのでしょうか?
スタイル2~5は、クラウドを使ってはいるけれど、考え方やシステム構成がオンプレミスに近い、というイメージでしょうか。
スタイル6〜8のクラウドネイティブに移行するところが最も困難に感じていますが、移行ステップもガイドライン化されますか?
検証環境使って何をトライしてみようかな、を考えるところが一番しんどそうですね・・・
ハードウェアの保守が切れて、ハードの入れ替えが必要になった場合の対応も可能なのでしょうか?
トラフィック負荷をかけてのオートスケールの検証をやってもよいですか?
AzureStackはクラウドネイティブシステムのための基盤としては最適だと認識している。レガシーシステムであれば他のプラットフォームも選択があると思います。レガシシステム採用の顧客がAzureStackを導入するメリットはあるでしょうか。
ざっくりと言うと
Hyper-Vはレガシーで
コンテナ環境がクラウドネイティブ
であってますでしょうか?
この分野は初心者なのですが、AzureStackのセールスポイントってざっくり
なんですか?
Azure IoT サービスを利用したハイブリットクラウド構成(オンプレはEdgeデバイス)の場合にAzure Stackを利用することが前提になってしまうのでしょうか?(例えば、[クラウド]Azure IoT Hub → [オンプレ]Azure Stack → [オンプレ]Azure IoT Edge )
プロキシ対応がされると聞いたのですが、Preview版がいつ提供されるか情報お持ちではないですか?
基盤の更新で失敗してしまった場合に備えて注意しておくべきことがあれば、教えてほしい。(基盤が停止する、などのサービス影響を防ぐ仕組みなど)
Azurestackを使う上での制約やサービスの前提条件を教えてほしい。

こんな質問ができて回答ももらえるんだったら参加したかったな!という方いらっしゃいましたら是非Facebookグループにも参加しつつ、第2回の勉強会にご参加下さい。

第2回の勉強会は2019年1月24日午後の開催を予定しています。イベントの内容が固まり次第Connpassにて公開しますのでConnpassグループへも参加いただければと思います!

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